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WHAT IS BYOTROL バイオトロールとは

WHAT IS
byotrol
バイオトロールとは

バイオトロールとは

BYOTROL
優れた除菌効果に加え、
バリアコーティングで乾いてからも
除菌(抗菌)効果が持続します。
  • 強力

    様々な菌に対し、作用が確認されています。日本食品分析センター:殺菌効果試験、ウィルス不活化試験、他

  • 持続性

    乾燥した後も抗菌効果持続性に優れます。
    日本食品分析センター:JIS Z 2801:2010
    「抗菌加工製品-抗菌性試験方法・抗菌効果」試験方法

  • 無害

    生分解されるため、環境に害を及ぼしません。日本食品分析センター:経口毒性試験、皮膚一次刺激生試験 ENSPEC UK:基材損傷生試験

  • 無臭

    非アルコール、
    非塩素系なので
    臭いません。

BYOTROL
優れた除菌効果に加え、
バリアコーティングで乾いてからも
除菌 (抗菌) 効果が持続します。

一般的な除菌剤 (アルコール・塩素系) との違い

一般的な除菌剤(アルコール・塩素系)は噴霧直後しか除菌効果がありません。
これは除菌に有効な成分が、通常環境ではすぐに揮発したり除菌の際に成分が変化し消滅するからです。
しかし、バイオトロールは噴霧直後はもちろん、乾いてからも24時間から数ヶ月間除菌・抗菌効果が持続します。

バイオトロールの効果 バイオトロールの効果

バイオトロールの効果

バイオトロールの成分

バイオトロールは主に下記4種の成分の配合率(世界各国で特許を取得)によって生まれます。
・塩化ベンザルコニウム…逆性石鹸として殺菌・消毒剤に用いられる
・ジデシルジモニウムクロリド…殺菌・消毒・帯電防止剤として用いられる
・ポリヘキサメチレンビグアニド…コンタクトレンズの洗浄消毒液に使用される成分
・ジメチコン…ヘアコンディショナーやシャンプー、胃薬等に配合されるシリコンオイルの一種
これらを特許配合し、強力な除菌力、抗菌力、さらに人や環境に優しいといった、今までの除菌剤の常識を覆す除菌剤として、世界中で使用されています。

バイオトロールの成分

原子間力微鏡で見た
バイオトロール
表面にはアンフィセルによる針山が確認できます。

原子間力微鏡で見たバイオトロール

利用できる場所

バイオトロールはウィルス、細菌、真菌、酵母菌に対して非常に効果的です。
さらに環境(基材)はもちろん、人や幼児、ペットにも無害なため、あらゆる場所で使用可能です。
そのためテーブルや床、屋外、ペットまわり、幼児まわりの衛生管理に理想的であり、掃除の際の除菌・抗菌にも効果的です。
また、経口毒性試験、皮膚一次刺激性試験、基材損傷製試験等でも安全性の高さは実証済みです。
詳しくはこちらから:https://byotrol.jp/howto/

あらゆる菌に効果があるバイオトロール

バイオトロールは様々なウィルス・菌に対して効果が確認されています。
インフルエンザやノロウィルス、O-157などの流行の多いウィルス・菌はもちろん、カビやコケにも効果があります。
さらに、一般的な除菌剤では除菌が難しい芽胞菌にも効果が認められています。
上記の効果を実証するため、バイオトロールでは国内外問わず様々な抗菌、殺菌、カビ抵抗性等を公的機関 で試験・確認しています。

証明・認定

日本食品分析センター

  • 殺菌効果試験

    VRE・大腸菌 (0157:H7)・肺炎桿菌・レジオネラ菌・ リステリア菌・緑膿菌・サルモネラ菌・黄色ブドウ球菌・MRSA・表皮ブドウ球菌・化膿連鎖球菌・腸炎ビブリオ

  • 抗菌効果試験

    黄色ブドウ球菌 (測定1)
    大腸菌 (測定1)
    白癬菌 (測定1)

  • ウィルス不活化試験

    ネコカリシウィルス (ノロウィルス代用)

    • ・雌ラットを用いる
       急性経口毒性試験 OECD 基準 LD50値 2000mg/kg以上
    • ・ウサギを用いる
       皮膚一次刺激性試験 OECD 基準「無刺激性」

一般社団法人 住友病院

  • 除菌効果及び抗菌効果試験

    クロストリジウムディフィシル (芽胞): 使用菌にバイオトロールを1分接触後培養し検証
    バイオトロールを24時間放置後使用菌を塗布、培養し検証

京都微生物研究所

  • 抗菌力評価試験

    大腸菌・黄色ブドウ球菌・緑膿菌・MRSA・セレウス菌・サルモネラ菌・腸炎ビブリオ・肺炎桿菌・枯草菌・カンジダ・白癬菌・黒コウジカビ・青カビ ・ 黒皮カビ・黒色酵母

  • カビ抵抗性試験

    コウジカビ
    ペニシリウム フニクロサム (アオカビ)
    ケタマカビ
    クラドスポリウム ( クロカビ)
    アウレオパシジウム (黒酵母)

LINE

何もしていない状態
28日経過

LINE

バイオトロール噴霧
28日経過

アメリカ疾病予防管理センター (CDC) レポート

マウスノロウィルス (MNV)
ネコカリシウィルス (FCV)

試験結果(海外において)

試験EN規格 (欧州統一規格)

  • カビ 酵母

    カンジダ・アルビカンス
    出芽酵母菌 黒コウジカビ

  • ウィルス

    ネコカリシウィルス (ノロウィルス代用)
    B型肝炎
    牛ウィルス性下痢ウィルス (C型肝炎代用)
    インフルエンザA型 H1N1 ウィルス バルボウィルス・マウスノロウィルス RS ウィルス

  • 細菌

    カンピロバクター・ジェジュニ
    大腸菌O157:H7
    肝炎桿菌・リステリア菌・緑膿菌
    サルモネラ菌・黄色ブドウ球菌
    モラクセラ菌
    アシネトバクター・パウパニ
    腸内連鎖球菌・MRSA
    腸炎エルシニア菌
    エンテロコッカス・フェカリス (VRE)
    気管支敗血症菌・腸球菌

  • 基材腐食
  • 劣化試驗

消費期限について

バイオトロール(未開封)に明確な消費期限はありませが、ストレートタイプは開封後約2年を目安に使い切ってください。
濃縮タイプはそのままの状態では期限はありません。使用時に水で薄めた場合は30日以内にご使用ください。

バイオトロールが生まれた国

バイオトロールは感染症対策の先進国といわれるイギリスで研究・開発されました。
本国では、優れた除菌力と24時間以上持続する抗菌力、そして人体や環境への安全性の高さから、国民保健医療サービス(NHS)のサプライヤー商品とされています。
バイオトロール製品は他の市販製品とは異なった抗菌技術があります。
使用後、乾燥後でも数日間、微生物を不活化させる働きがあります。
比較してみると、塩素系のような除菌剤は使用後、最大でも数分間しか効果がありません。
使用後、表面上に微生物は繁殖し始めます。
しかし、バイオトロール製品は様々な菌に抵抗力があり、不活化の難しい菌でさえも効力を発揮します。
その上、病院で使用されている他の除菌剤と比べると人の肌にとても優しく、使用上の特別な注意事項や安全機器も必要ありません。
現在のところ、世界中でこれに匹敵する技術は在りません。

バイオトロールの抗菌効果

抗菌効果は希釈度合や使用する場所によって異なります。
バイオトロールを噴霧した箇所は、下記イラストのように陽イオンをまとったアンフィセル(バイオトロール成分)のバリアが表面を覆います。
この陽イオンバリアが空中に浮遊している菌を引きつけ、破壊します。
バイオトロールのバリアは、生分解が始まる24時間から数ヶ月間持続し、抗菌バリアを貼り続けます。

表面にバリアを形成し
化学的・物理的に不活化

マイナスに帯電している浮遊菌やウィルスは バイオトロールに引き付けられます。
01

マイナスに帯電している浮遊菌やウィルスは バイオトロールに引き付けられます。

バイオトロールに付着した細菌やウィルスには、上記針山のような表面により、四方八方に 引っ張られる張力が発生します。
02

バイオトロールに付着した細菌やウィルスには、上記針山のような表面により、四方八方に 引っ張られる張力が発生します。

細菌やウィルスは張力に耐えられず引き裂かれ、 分解されます。
03

細菌やウィルスは張力に耐えられず引き裂かれ、 分解されます。

バイオトロールの消臭・防臭効果

一般的な消臭剤の原理はマスキング方法と言われ、臭いをさらに別の臭いでマスキングしてごまかす方法です。
この方法は瞬間的に臭いはごまかせますが、時間とともにマスキングが剥がれ、臭いの元はそのまま残り異臭を再度放ちます。
バイオトロールは、バクテリア由来の臭いを完全に除去できます。
臭いの主な原因は衛生環境がよくない箇所にバクテリアが発生し、そのバクテリアが出すガスが原因です。
バイオトロールを噴霧すれば臭いの元のバクテリアを直接破壊するので、臭いの発生源を除去することが可能です。
また、一度噴霧した箇所は抗菌効果が持続するので、バクテリアの再発生を予防できます。
この効果はペットまわりの清掃や、畜産物の衛生環境維持にも使用されています。